スポーツ障害

スポーツ障害イラスト

  • スポーツでケガをして早く復帰したい
  • 運動すると、いつも同じ場所が痛くなる
  • 子供がスポーツでよくケガをする
  • こけた時、手をついて捻挫になった
  • スポーツに関するアドバイスが欲しい

スポーツ障害とは|紀北町・尾鷲市 世古整骨院

施術写真スポーツ障害とは、捻挫・肉離れ・テニス肘・野球肘・足底筋膜炎などスポーツをしている方がよくなる症状です。特に小学生、中学生、高校生と言った学生の患者様が多いです。

スポーツ障害を起こす主な原因は、スポーツのやりすぎによる過酷な負担が骨や筋肉にかかってしまっていること、またはストレッチ不足です。スポーツのケガは姿勢の悪さ、準備不足によって左右の骨盤のバランスが歪み、捻挫・肉離れがしやすい身体になってしまいます。

治療を受けずに治ることもありますが、それでは根本的な解決になっておらず、そのまま競技に復活しても再発してしまいます。

世古整骨院では、早期に痛みを取り除き、復帰のお手伝いします。

また、痛みが取れた後も再発防止の為、正しいストレッチの方法、リハビリを兼ねたトレーニング法を指導も行います。
一度、ケガをすると同じところ何度も痛める方が多くいらっしゃいます。
そうならない身体作りのために月に1回、2回の通院をおすすめしております。

肘内障|紀北町・尾鷲市 世古整骨院

肘内障肘内障(ちゅうないしょう)は主に0歳から7歳の小さな子供によく出る亜脱臼であり、親が子供の腕を引っぱったとき、また転んだとき肘を打った後に手が抜けた、腕が痛いと言って動かさなくなった、子供の腕が上がらなくなったという時は肘内障の恐れがあります。

ある小学2年生の子は、こけてひねったような感じでずっと痛いと言って来院してきました。手のひらを上にすると痛い、と言ったのでもしかしたら抜けているのではないかと思い、検査してみると肘内障でした。

世古整骨院では、外れてしまっている部位を触りながら動かし、正常な状態へと戻していきます。
肘内症は肘の関節が脱臼している状態ですから、それが正常になることで痛みは治まります。
年齢が低ければ低いほど、うまく説明できず痛いといって泣くだけになってしまうので、親もどうしていいか分からなくなりがちです。
早めに受診すれば、すぐに痛みは治まります。
むやみに動かさないで、世古整骨院にお越しください。